うつ病40代サラリーマンの休職日記

東京から名古屋に左遷されうつ病になったサラリーマンの闘病記です。適応障害で異動願いを出しています

適応障害、勤務地異動の診断書を人事部へ提示しました

こんにちは あぽろ です。

1月5日  今年初めての精神科診察に行ってきました。
2回目の傷病手当金申請が目的ですが今回はもうひとつ大きなテーマがあります。
 
適応障害の診断書を書いてもらう
・東京へ戻るべきとの所見を記入してもらう
 
年末に人事部担当者との面談にて確認した事です。
 
「勤務地異動の医師の診断書は受けとる事が時々あり会社も対応せざるを得ない。」
 
人事部担当者は、はっきりと言いました。
 
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【精神科にて】
主治医に、年末の人事部面談での状況と適応障害について相談しました。
 
「最初から、名古屋で適応出来ていないから東京に戻りなさいと言ってたよね。」
 
うつ病なのはもちろん、症状として適応障害なのも明白だよ。」
 
「東京の元の部署に戻るべきとの診断書もだすので会社に提出しなさい。」
 
「休職期間は、2ヶ月延ばして3月中旬までにしましょう。」
 
初診で訪れた当初から、主治医には東京に戻るのが症状の改善に最適だ、と
言われていましたので話はスムーズに進みました。
2回目の傷病手当金の申請書の所見も合わせて手早く対応してもらえました。
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精神科からの帰路、名古屋に左遷され、初めて4月末に名古屋の精神科に通い
初めてやっとここまで来たとの思いが溢れました。
9ヶ月かかりました。
早く人事部に送付したくてそわそわしながら名古屋市地下鉄で帰宅しました。
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夜に自宅にもどり、まずは写メにて診断書を人事部担当者にメールし、診断の経緯
も伝えました。
翌朝、目覚めてすぐに最寄りの郵便局に向かいました。
 
傷病手当金申請書(2回目分)
適応障害うつ病 の診断書、休職期間2ヶ月の延長の診断書
 
この2種類の書類を速達で人事部担当者に発送しました。
 
帰宅してどっと疲れたというか、気が抜けた思いです。
いつの間にか昼寝してしまったようでした。
 
人事部担当者からは、翌日の夜、診断書受取りの連絡がメールで届きました。
合わせて、主治医が診察時に語っていたニュアンスを詳しく教えて欲しいとの質問
もありました。
 
一通りの回答をメールで伝え終えました。
今の私に出来る事は今のところここまでの模様です。
 
次に人事部担当者と面談するのは、いつでしょうか?
人事部担当者は、名古屋に来た際に再度面談しましょうと言っています。
2月に入ってからでしょうか?
 
次に人事部担当者との面談で私の先行きが見えるのかもしれません。

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