うつ病40代サラリーマンの休職日記

東京から名古屋に左遷されうつ病になったサラリーマンの闘病記です。適応障害で異動願いを出しています

休職中 有給消化終了で給与大幅減少

こんにちは あぽろ です。

11月中旬で有給消化が終了しました。

つまり中旬以降は全て欠勤扱い。当然給与がざっくり削られます。

しかしながら、厚生年金、健康保険、各種税金おまけに社宅家賃.....。

全てはいつも通り控除されます。

 

事前に人事部から給与と控除の具体的な金額を教えてもらえていません。

給与口座の入金額を確認する時は、大げさで無く指が震えました。

 

まずは、ネットバンキングの残高確認..........。

 

若干ながら残高が増えていました。入金があったようです。

次は、入金明細の確認。微妙な金額ながら生命保険等の引き落としには

耐えられそうな額です。

心底、ほっとしました 。2回目の休職に入ってから初めてほっとしました。

 

しかしながら、給与20万円近くの減額と更に通勤手当3ヶ月分先払い分も

一気に減額されていた事にちょっとしためまいを覚えました。

 

覚悟していたとは言え、「えげつないですなぁ〜。」と浪速のあきんど風に

独り言を思わずつぶやいていました。

社会人になって25年社会保険料と税金を納める事が、ここまで重圧に感じた

事は初めてです。

また、社内業務に勤めた事が原因で、うつ病になった身としては弱者への配慮の

なさにもショックを受けました。

そして12月からは、完全に無収入の期間に突入します。

しかも傷病手当金を申請出来るのも12月に入ってからです。給付まで3ヶ月を

覚悟しなければなりません。

 

ネットで休職から傷病手当金を申請する流れを調べる事は出来ましたが、お金の

やりくりを語ったサイトはほぼ皆無でした。

 

皆さん貯金を切り崩してやりくりされていると思いますが、殆ど貯金なしで

いきなり休職になってしまった方も居ると思うのです。

しかし懐具合をネットにさらけ出すのは抵抗があるのでしょう。

私は、うつ病で休職する会社員の隠れた落とし穴が周知されていない不気味さを

感じました。

 

うつ病患者の最大の治療手段である休養、の次に大きな治療は収入安定(お金)だと

痛切に感じました。

 

・休職が続くと収入が厳しいので早く復職しなければ

・復職は難しそうだからとりあえず転職先を探そう

・何とか住宅ローンを支払い続けなければ

 

この様な動機で充分な休養を取らないまま、社会復帰して結局またうつ病再発。

様々なサイトを調べてみてこのパターンで悪循環に入ってしまう人がとても多い

理由が解りました。

 

申請から3ヶ月後の傷病手当金の給付を受ける事が解っていてもこの空白期間の

不安感は過大なストレスをうつ病に与えているのではないでしょうか?

 

SNSで知り合った方々と少し深く交流すると皆さん、初回の手当金給付までの

不安感を語られます。

 

元来、充分な休養が必要なうつ病にこの状況は病状の悪化の一要素になっていると

私は感じています。

 

私も、他人事ではありません。12月からの無収入期間でも社会保険料と税金、

そして社宅家賃を払い続けなければなりません。

人事部担当者からは、毎月会社に現金で振り込めと言われています。

せめて傷病手当金が給付されるまで待って欲しいものですがあくまで事務的に

通告されました。

何も悩まず、治療に専念したい身としては、こころにトゲが刺さった状態で日々を

過ごす事に不安を感じずには居られない気分です。

 

以前、NHKのドラマで好評だった「ハゲタカ」の台詞が頭の中に何度も浮かびます

 

「世の中は、金 だ!」

 

ある種の真理ですね。

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わたし、うつでした。3 うつ病経験者が語る「休職中のお金の話」と「休養中の過ごし方」10分で読めるシリーズ
 

気持ちが落ち着いてから改めて見ましたが見応えがありました。

テレビ版は当時すぐ購入して愛蔵品です。

ハゲタカ DVD-BOX

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