うつ病を直すにはうつ病になったまでと同じ期間が必要です
こんにちは あぽろ です。
もう少し、もうちょっとのきっかけでうつ病が治りそうな気がしています。
昨年の3月14日に突然左遷内示を受けました。
名古屋に転勤し本当に体が動かなくなってうつ病と診断されました。
休職しだしたのが9月16日。
だいたい6ヶ月で完全にダウンしました。
現在休職から5ヶ月を越え始めて気が付きました。
「うつ病は、ダウンするまでにかかった時間だけ復調するまで時間がかかる。」
これはあくまで私の感覚なのですが、急性のうつ病であれば当てはまる事例が多いのではないでしょうか。
うつ病は治りかけが、とても重要で危険を伴うとも聞きます。
(自殺の危険性が上がる時期だそうです)
左遷により強烈な怒りのストレスから、転げ落ちるように体調が悪くなった事を思い出すと、そろそろ今は元の生活が出来そうな気分です。
自分の体調が戻りつつあるなか、残るは東京に職場異動する事が出来るか。
これが一番の問題です。
人事部は、ずっと東京に戻りたい私の意思を無視してきました。
私のうつ病治療は、次のステップに踏み込んでいます。
人事部との折衝がとても重要です。
2月23日 人事部との内示前の最終面談があります。
どうやらここで私と人事部との決着が一つ着きそうな雲行きです。
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今は、悪い予感が頭に巡る度、猛烈に気持ちが落ち込みます。
復調した体調に反したこころの反応です。
胸が苦しく、胃がジリジリと焼ける辛さです。
【名古屋の主治医は、治療には東京に戻るしか治療の術は無い。】
診断書で断言してくれています。
しかし…。
【人事部は、診断書を見てもまだ、アクションを起こしていません。】
この溝が仮に埋まらなければ、私は最終手段を取るしかありません。
なった事への労災申請です。】
労基署には以前事情を電話通報し、社命、個人名も明かし、労災申請手順は指導頂きました。
うつ病発症の9月16日から半年遡って、社内の関係者全てに事情聴取
ならびにメールや指示などの記録を会社に監査を入れるそうです。
そうなれば、会社の実名、私の実名、私を左遷した元上司の実名も全て
明らかにして、社会に問題提起したいです。
社長一人の「夢しか実現しない」スローガンにどれだけの社員が犠牲に
なっているか、東京方面のユニオンにも手を廻す手はずは済んでいます。
人事部面談まで、あと少し。今夜も震えながら眠りにつくしかなさそうです